明石海峡大橋前のマンション①
明石海峡大橋 目の前のマンション内装工事着工です。
天気はどんよりですが、さあ、心は晴れ晴れ頑張りましょう!
寿司職人の技を魅せる吉野杉のカウンター
お客様のご要望
開業時には不動産屋から紹介された工務店に内装をお任せしたため、不満点が色々ありました。使わない4人掛けテーブルが2台あり、カウンターが狭いこと。扉を開けると内部全体が丸見えになることも、路面店としてはよくないと思っていました。希望したのは寿司を握る姿を見ながら召し上がっていただける、カウンターだけの店。カウンターの奥行きは60cmは必要で厚みも欲しい、手元は隠れないようにしたいなど、細かい要望も伝えました。
プランニングのポイント
カウンターが寿司を握る大将の姿を魅せる「舞台」になるように設えました。微妙な角度で2回折にしたカウンターは、大将を見ながらもお客様同士は顔を指しにくく、カウンター内の床も見えにくい設計。寿司が美しく見える照明をカウンターと大将の手元に当て、お客様の顔には光が当たりにくいように、間接照明中心のプランにしました。カウンターの素材は吉野の杉。幅と厚みがあり、十分に乾燥した無垢の吉野杉を苦労して探しました。塗り壁や石、タイルなど様々な材料を適所に使用し、高級感を高めています。入口には大きな壁を立てて丸見えを解消。ドリンクコーナーなどの動線も整理してサービスしやすく、手洗いや吸排気・換気にも配慮して、行き届いた店になるようご提案しました。
BEFORE
衣掛町のマンション改修工事①
窓の多い、周囲をバルコニーに囲まれたマンションの改修工事です。
それにしても、ガラスがペキペキですね…笑
これからの人生にゆとりと寛ぎを生む家
お客様のご要望
築26年のわが家は古びて汚れ、くつろぎのない空間で、仕事の疲れが取れない日々。片付かないストレスや、気軽に人を呼べない苛立ちに限界を感じていました。一昨年、アラカーサさんに依頼してリフォームした娘の家を見て、「こんなに変わるのなら!」と心が動き、年齢的にも最後のチャンスだとリフォームを決断しました。「LDKを広々したワンルームにし、キッチン周りの収納を充実させたい」「洗面所やトイレも広くしたい」など、ざっくりした要望を伝えて、アラカーサさんのセンスにお任せしました。
プランニングのポイント
現状のご不満を丁寧に拾い上げながら、将来への希望も組み込み、大胆にプランしました。玄関ホールからLDKまでを大きなワンフロアととらえ、大きな引き戸やガラスの間仕切りで開放感を演出。キッチンや玄関が見違えるように明るくなりました。ポイントの一つがLDK内に新設した小上がりの畳コーナーです。堀座卓を備え、素材や色調、細部の納まりにまでこだわって、居心地のいい憩いの場になっています。増築してガレージから直接入れるサブ玄関を設け、パントリーも設置。使用頻度の低かった納戸は洗面スペースに変更し、バスルームやトイレを広くした上に、ガス乾燥機が置けるランドリーコーナーまで実現しました。和室は応接室にリフォームし、将来は寝室としても使える計画です。デザインはご夫妻のお好みに沿ってホテルライクな雰囲気に。シンプルながら重厚感も醸し出し、玄関からLDK、畳スペースまで天井材を統一するなど、空間の一体感にもこだわっています。ストレスなく読書ができる照明計画やバリアフリーの導入など、細部まで配慮。激務をこなされる日々のご夫妻が心から寛ぎ、暮らしを楽しんでいただける「新しい棲家」になるようにとの願いを込めてプランニングしました。
受賞
LIXILメンバーズコンテスト2021 リフォーム部門 地域最優秀賞受賞
Panasonic2021 リフォーム事例コンテスト 銀賞受賞・インスタ賞受賞
BEFORE
公園の借景と共に暮らす角部屋
中古マンションを購入する際に選ぶ基準は何だろう?
① 立地
② デザイン
③ 景観
④ 間取り
⑤ 価格
どれも重要な要素ですよね。
それらをバランスよく整えました。
「古くてもいいお家」
そう思ってもらえるマンションに蘇らせました。
特に公園の景色と共に暮らせるLDKとなりました。
極端に低い梁はリフォームではどうしようもないのですが、
極限まで躯体に近い状況まで上げました。
また、初めての挑戦ですが
梁より高い引き戸を設けることで、解放感や一体感も得ることが出来ました◎
BEFORE
こどもみらい住宅事業者に登録しております
こどもみらい住宅事業者とは
消費者に代わり交付申請の手続きを代行し、交付を受けた補助金を消費者に還元する者として、予め本事業に登録した住宅事業者です。
「事業者登録日」以降に工事に着手する住宅やリフォーム工事が対象になります。
https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/reform/?tab=1
「心地よい暮らしの間取りとデザイン」掲載
心地よい暮らしの間取りとデザインという本に掲載されました。
先日、コンテストで受賞した物件が、雑誌の1ページを飾りました。
持続可能な社会を目指して
これまで材木は全て
解体→搬出→処分→新規購入→搬入という流れでした。
しかし、実は解体時の材木の中から再生可能であったり、以前の材木を利用した方がいい部材も有ります。
よって、アラカーサでは使える木を再利用する取り組みを始めました。
この日もこれだけを再生。
小さなことですが、今後も取り組んでいきたいです。
雪の中エコキュートの交換工事
今の時期、水だけの生活は厳し過ぎます。
奇跡的にエコキュートが手配出来ました。
コロナ禍での温水器、給湯器故障は大変です。
表彰状や盾を頂きました
先日、受賞したPanasonic主催のリフォームコンテストの表彰状や盾を頂きました。
ずっしり重いガラスの盾でした。
有難うございます。
恒例のえべっさんへ
えべっさんへ残り福をもらいに行って来ました。
以前の会社の人との長年続く恒例行事。
例年と違いスムーズにお参りができました。
新年あけましておめでとうございます
旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
本年も相変わらずご愛顧の程お願い申し上げます。
誠に勝手ながら2022年1月5日(水)まで休業させて頂いております。
1月6日(木)より通常営業いたします。
2022年 元旦
誠に勝手ながら2024年1月8日(月)まで休業させて頂いております。
1月9日(火)より通常営業いたします。
賃貸用マンションへ全面改装、完成しました
分譲マンションを転売用リノベーションのご依頼は多いのですが
賃貸用へは珍しいご依頼です。
何件も既に所有されているオーナー様なので
施工方法やデザインにもよくご理解下さって、スムーズに工事は進みました。
LDKをL型に配置したことで広がり感と家事動線、空調にも配慮したレイアウトとなりました◎
BEFORE
芦屋のヨガスタジオ、完成しました
JR芦屋駅すぐの所に移転され
リニューアルオープンされた
サットヴァ ヨガ シャラ 様
以前はリフォーム会社さんだった事務所スペースをヨガスタジオに変更するリフォームでした。
その前の美容室からの名残が随所に有り
それらを一新させてのスタジオづくりは思いがけないことも多かったですが、無事完成です。
生徒さんからプレゼントのフローリングを使っての工事でした(木目の綺麗な良いフロア✨)
キッチン交換、フローリング工事にスチールカウンターまで、
着工後に追加変更工事がたくさん出たので工期との戦いでしたが、
今年最後の満月までに無事終えることが出来ました。
オーナー様はじめ、みなさんのご協力に心より感謝申し上げます。
Sattva-Yoga-Shala
兵庫県芦屋市業平町7-27
JR芦屋駅 徒歩4分
https://www.sattva-ken.com
BEFORE
芦屋のヨガスタジオ⑧
ヨガスタジオの受付用に
急遽、鉄工所にお願いして作ってもらった
黒皮鉄板のカウンターを設置。
格好良いです。
こんな素敵な鉄工所で作ってくれました。
芦屋のヨガスタジオ⑦
フローリング工事3日目です。
大工さんが頑張ってくれていますが、
なかなか進みません。
ピースが小さいので手間が掛かります。