明石海峡大橋前のマンション、工事完了しました
明るくて広々としたリビング。
頑張らないスッキリとした仕上がりが魅力です。

今回は築浅物件の工事でした。
建築費用や建材費用が高騰しているからこそ、
リフォームでのグレードアップをご希望の方が増えているのでしょうか?
近頃は、新築からのリフォームも増えております。








衣掛町のマンション改修工事③

壁が出来てきてきました。

和室二間にトイレが中にあるユニットバス、洗濯機はバルコニーという40㎡台のマンションが
2LDK・水まわりセパレートタイプへと
理想的な間取りに変わります。


ゴールデンウィーク休業のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
ゴールデンウィークの休業期間に関しまして、下記の通りお知らせいたします。
●GW休業期間●
2022年4月29日(金)~ 5月8日(日)
※ 5月9日(月)より通常営業予定でございます。
期間中はご不便をお掛けいたしますが、
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
建築士会で表彰を受けました

兵庫県建築士会神戸支部創立60周年記念式典にて
運営、発展に寄与したと感謝状を頂きました。

これまで建築士会のお陰で様々な経験や著名な建築家とお会いする機会を頂きました。
私自身が感謝でいっぱいです。
これからも微力ながら貢献できるように努力をして参ります。

包丁用の展示ケースのご依頼
刃物の街・堺で包丁用の展示ケースをご依頼いただきました。


堺では今も市電が走っています。

衣掛町のマンション改修工事②
壁下地が出来てきました。



西宮北口のマンション①
西宮北口のマンション、着工です。

明石海峡大橋前のマンション①

明石海峡大橋 目の前のマンション内装工事着工です。


天気はどんよりですが、さあ、心は晴れ晴れ頑張りましょう!
寿司職人の技を魅せる吉野杉のカウンター










お客様のご要望
開業時には不動産屋から紹介された工務店に内装をお任せしたため、不満点が色々ありました。使わない4人掛けテーブルが2台あり、カウンターが狭いこと。扉を開けると内部全体が丸見えになることも、路面店としてはよくないと思っていました。希望したのは寿司を握る姿を見ながら召し上がっていただける、カウンターだけの店。カウンターの奥行きは60cmは必要で厚みも欲しい、手元は隠れないようにしたいなど、細かい要望も伝えました。
プランニングのポイント
カウンターが寿司を握る大将の姿を魅せる「舞台」になるように設えました。微妙な角度で2回折にしたカウンターは、大将を見ながらもお客様同士は顔を指しにくく、カウンター内の床も見えにくい設計。寿司が美しく見える照明をカウンターと大将の手元に当て、お客様の顔には光が当たりにくいように、間接照明中心のプランにしました。カウンターの素材は吉野の杉。幅と厚みがあり、十分に乾燥した無垢の吉野杉を苦労して探しました。塗り壁や石、タイルなど様々な材料を適所に使用し、高級感を高めています。入口には大きな壁を立てて丸見えを解消。ドリンクコーナーなどの動線も整理してサービスしやすく、手洗いや吸排気・換気にも配慮して、行き届いた店になるようご提案しました。
BEFORE



衣掛町のマンション改修工事①
窓の多い、周囲をバルコニーに囲まれたマンションの改修工事です。

それにしても、ガラスがペキペキですね…笑


これからの人生にゆとりと寛ぎを生む家






お客様のご要望
築26年のわが家は古びて汚れ、くつろぎのない空間で、仕事の疲れが取れない日々。片付かないストレスや、気軽に人を呼べない苛立ちに限界を感じていました。一昨年、アラカーサさんに依頼してリフォームした娘の家を見て、「こんなに変わるのなら!」と心が動き、年齢的にも最後のチャンスだとリフォームを決断しました。「LDKを広々したワンルームにし、キッチン周りの収納を充実させたい」「洗面所やトイレも広くしたい」など、ざっくりした要望を伝えて、アラカーサさんのセンスにお任せしました。
プランニングのポイント
現状のご不満を丁寧に拾い上げながら、将来への希望も組み込み、大胆にプランしました。玄関ホールからLDKまでを大きなワンフロアととらえ、大きな引き戸やガラスの間仕切りで開放感を演出。キッチンや玄関が見違えるように明るくなりました。ポイントの一つがLDK内に新設した小上がりの畳コーナーです。堀座卓を備え、素材や色調、細部の納まりにまでこだわって、居心地のいい憩いの場になっています。増築してガレージから直接入れるサブ玄関を設け、パントリーも設置。使用頻度の低かった納戸は洗面スペースに変更し、バスルームやトイレを広くした上に、ガス乾燥機が置けるランドリーコーナーまで実現しました。和室は応接室にリフォームし、将来は寝室としても使える計画です。デザインはご夫妻のお好みに沿ってホテルライクな雰囲気に。シンプルながら重厚感も醸し出し、玄関からLDK、畳スペースまで天井材を統一するなど、空間の一体感にもこだわっています。ストレスなく読書ができる照明計画やバリアフリーの導入など、細部まで配慮。激務をこなされる日々のご夫妻が心から寛ぎ、暮らしを楽しんでいただける「新しい棲家」になるようにとの願いを込めてプランニングしました。
受賞
LIXILメンバーズコンテスト2021 リフォーム部門 地域最優秀賞受賞
Panasonic2021 リフォーム事例コンテスト 銀賞受賞・インスタ賞受賞
BEFORE



公園の借景と共に暮らす角部屋

中古マンションを購入する際に選ぶ基準は何だろう?
① 立地
② デザイン
③ 景観
④ 間取り
⑤ 価格
どれも重要な要素ですよね。
それらをバランスよく整えました。

「古くてもいいお家」
そう思ってもらえるマンションに蘇らせました。

特に公園の景色と共に暮らせるLDKとなりました。
極端に低い梁はリフォームではどうしようもないのですが、
極限まで躯体に近い状況まで上げました。

また、初めての挑戦ですが
梁より高い引き戸を設けることで、解放感や一体感も得ることが出来ました◎









BEFORE



こどもみらい住宅事業者に登録しております
こどもみらい住宅事業者とは
消費者に代わり交付申請の手続きを代行し、交付を受けた補助金を消費者に還元する者として、予め本事業に登録した住宅事業者です。
「事業者登録日」以降に工事に着手する住宅やリフォーム工事が対象になります。
https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/reform/?tab=1
「心地よい暮らしの間取りとデザイン」掲載

心地よい暮らしの間取りとデザインという本に掲載されました。

先日、コンテストで受賞した物件が、雑誌の1ページを飾りました。
持続可能な社会を目指して

これまで材木は全て
解体→搬出→処分→新規購入→搬入という流れでした。
しかし、実は解体時の材木の中から再生可能であったり、以前の材木を利用した方がいい部材も有ります。
よって、アラカーサでは使える木を再利用する取り組みを始めました。

この日もこれだけを再生。
小さなことですが、今後も取り組んでいきたいです。
雪の中エコキュートの交換工事
今の時期、水だけの生活は厳し過ぎます。

奇跡的にエコキュートが手配出来ました。
コロナ禍での温水器、給湯器故障は大変です。
