お子様と過ごすリビングを快適に
芦屋の高級マンションを新築で購入されたお客様のお悩み。
・リビングの面積は広いが、お子様(未就学児2名)の物であふれ、常に散らかっている。
・3LDKの間取りであるが、廊下から各室へ行くため、お昼寝の時やお子様だけで遊ぶときに目が届かない。
これらを一気に解決するため、
ダイニングに隣接する洋間との壁を切り取り、二カ所の開口部を設け、そこを引き込み戸としました。

こうすることで、普段はLDKと一体的に使用。
来客時は、扉を閉めるだけでおもちゃなどが見えなくなりスッキリとします。

家族構成によって暮らしやすいお部屋はさまざまですね。
快適な住まいづくりを楽しみましょう。
BEFORE

新年あけましておめでとうございます

旧年中は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼を申し上げます。
アラカーサは本年も皆様に喜んでいただける住まいづくりができるよう励んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
令和3年 元旦
年末年始休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では年末年始の休業日につきまして、下記のとおりとさせていただきます。
■年末年始休業期間
2020年12月28日(月) 〜 2021年1月5日(火)
2021年1月6日(水)より、通常営業を開始いたします。
お問い合わせにつきましては、営業開始日以降にご連絡させて頂きます。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
外観イメージチェンジ

大きな工事をしなくても、玄関ドアを交換し、部分的に外壁を塗装。
最後にウッドフェンスを設たら、ナチュラルで北欧風なイメージに変身。
片付けなくても片付くキッチン

対面キッチンにならなくてもカウンターを設置。
見せたくない部分を囲ってしまう事で、家事動線を効率化。
片付けなくても片付くキッチンとなります。
キッチンカウンターはコンクリート仕上げ風に、モールテックスを使用しました。


BEFORE

シンプルな中に温かさと快適さを
使い方を考えるとその先にデザインが付いてくる。
ドラマチックにリノベーションを提案します。



BEFORE

リビングに勾配天井とトップライト
限られたスペースをどうすると広く見えるか。
それは、天井や開口部の活用にあります。



屋根用遮熱塗装完了

この寒い時期にお伝えする話でも無いですが。。。

遮熱性の高い顔料の採用で光線を効率良く反射。
更に低汚染機能で遮熱性能を維持します。
温暖化対策として必須リフォームです。

もう一つ大切な作業が雨樋の掃除です。
現場でお手伝い!ありがとう!

お父さんとお母さんは工事中の現場で打ち合わせ。
その最中、何とご長男さん(6歳)は一人黙々と現場に置いてあるほうきとちり取りで掃除をしてくれていました。

打ち合わせ前、「現場には危険がいっぱいですので気をつけてくださいね」とお伝えしていましたが、注意どころか感謝をしないといけないですね。
大変失礼いたしました。

建築にも大変興味をお持ちで、
将来は建築家?大工さん?工務店でもやりますか?
楽しみですね。

ホテルライクな上質空間に、家事ラクや収納の工夫を満載









お客様のご要望
中古マンションを購入してリノベーション。家事効率がよく、手間をかけずに片付く家にしたいと思っていました。リビングに子どもの勉強スペースをつくることや、家族みんなの大型本棚も希望しました。水回りの移動も希望していたのですが、実は他のリフォーム会社からできないと言われていたんです。それもアラカーサは叶えてくれました。デザインはベトナム旅行で宿泊したホテルのようなイメージを伝えて、細かい点はお任せしました。
プランニングのポイント
キッチンが狭くて暗かったので、和室をなくしてキッチンをそちらに移動。もとのキッチンの場所にはアイロンがけもできる家事室兼パントリーを設けました。キッチン内部はL型のカウンターで目隠しし、家電製品の置き場所も想定してプラン。広いファミリークローゼットやシューズインクロークなど収納を充実させ、片付けやすさを向上させています。天井を高くし、ダクトや配線を隠すなど細かい配慮も重ねて、すっきり心地よい空間にしました。
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建築士の為の収納セミナー開催

建築士会の勉強会で収納セミナーを開催しました。
リフォームの際、収納に対するご質問やご要望は多数ございます。
収納の為にリフォームをされる方もいらっしゃいます。
今回のセミナーで一番「えっ」と思ったのは、『衣替えをしなさい』という教えでした。
これまで、出来るだけ手間を省けるように、衣替えをしなくても良い大容量のファミリークローゼットを提案しておりましたが「半年に一度は全ての服に触れないと、手持ちの服を忘れて今年もまた同じような服を買っちゃった…なんて事になってしまいますよ」と。
…心当たり、あります。
反省!
工事中の一場面

明日からクロス貼り替えなので、壁に落書きして良いですよとお伝えしたところ、なんとこんなに可愛い壁になりました。

もっと早く書いてもらえば良かったです。
クロスを捲るのが勿体ない!

夏季休業のご案内

平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
弊社では、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。
■夏季休業期間
2020年8月9日(日) ~ 8月16日(日)
休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
ホームページが新しくなりました
長らくお待たせいたしました
やっと、ホームページが新しくなりました
まだまだ、新しい施工物件等はアップ出来ていないですが
これから、年内を目標に修正、成長させて参りますので
どうぞ、よろしくお願いします。
和室を撤去してLDKを広々 モルタル風カウンターもおしゃれ
















お客様のご要望
祖父の住んでいたマンションをリフォームして住むことになりました。アラカーサに依頼したのは、両親の家や兄の家もアラカーサにリフォームをしてもらっていて、信頼できると思ったからです。もとの間取りは和室があって狭かったので、LDKを広くしてほしいと希望。靴や漫画本がたくさんあるので、すっきり収納できるようにとの要望も伝えました。
プランニングのポイント
もとはリビング、DK、和室と細かく仕切られた間取りでした。和室を撤去し、バルコニーに面した明るく開放的なLDKに。一角に小上がりの畳スペースを設けました。収納を畳スペースと洋室の両方から使える工夫もしています。バスルームと廊下の壁に大きなサッシをはめ込んだのは、広さを感じさせるアイデアです。キッチンのカウンターはモルタル風の仕上げに。玄関の壁一面の靴用オープン棚や、窓下に造り付けた漫画本の棚など、機能性とカッコよさを兼ね備えた空間にしました。
BEFORE



鉄骨造の3階建てを開放感のある二世帯住宅に










お客様のご要望
両親が鉄骨造の3階建てに住んでいたのですが、1階だけを使い、2階と3階はほぼ物置状態でした。両親の体調も気になるので、同居することを検討。1階を親世帯、2・3階を子世帯の二世帯住宅にしたいと希望しました。
プランニングのポイント
1フロアが15坪程度のコンパクトな建物なので、開放感を演出することに配慮しました。もとはこまごま仕切られた和室が並んでいた2階を、子世帯のLDK+水回りに。キッチンを中心にし、収納は扉で隠してすっきり見せています。リビングは天井の一部の高さを変えて広がり感を演出。階段の位置も変え、踏板だけのストリップ階段にして圧迫感を解消しました。
BEFORE


